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ツールバー友の会

中ネタ 2009-2010

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中国で一店舗だけらしい「とんかつ和幸」に行ってみた

at 2010.01. 2 Sat 11:00
by ライスマウンテン


三国志で知られる成都にとんかつ和幸

 三国志で知られる成都には、イトーヨーカドーや、西武百貨店、それに伊勢丹がある。

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 成都の伊勢丹には行ったことがなかったので行ってみようと向かってみれば、日本食にご無沙汰な僕は伊勢丹に入るや驚き立ち尽くした。

 「とんかつ和幸」

 日本から遠く離れた中国の内陸にとんかつ和幸があるのだ。あの懐かしきとんかつの味、キャベツ味噌汁ご飯おかわりし放題のサービス。考えることなく、足は自然と伊勢丹上階のレストランフロアに向かった。

 中国のデパートにも上層階にはレストランフロアがあるが、日本と中国違う国だからか、やっぱり別物だ。ところが伊勢丹のレストランフロアは、まさに日本のレストランフロアそのもので日本にいるかと錯覚するほどだった。またも驚いた。

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 ただ建物自体がそれほど大きくないので、すぐにとんかつ和幸はみつかった。とんかつ和幸はあくまで中国でもとんかつ和幸で、3度目のびっくり。変わらぬ雰囲気もさることながら、ショーウィンドウの「おかわり自由」の中国語に、これは本家とんかつ和幸そのものだ!と確信。

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 迷わず入店した僕は、内容は日本のままに、日本語中国語の2カ国語が書かれたメニューを広げた。価格は日本価格、日本人には超有名だけど中国人には無名なだけに客は夜なのにまばら。日本人向けの店だろう、店内には日本の雑誌が置いてあった。

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 僕が日本人だと気づいたのか、中から日本人店長さんが話しかけてきた。気さくな方で、とんかつ和幸なのに、こんなにゆったりサービスの空間を満喫して満足。いろいろ話しつつ、盛り合わせメニューをオーダーした。

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 味もまさに日本のとんかつ和幸!中国ではまず食べられないしじみの味噌汁はおろか、日本のモチモチした米も見事に再現!中国に長居すればするほど、「こんな場所でこれが食べれるとは!」と感動の大きさは比例するんじゃなかろうか。

 地元中国人のお客さんがあまり来なさそうだけれど、日本人も上海とかの海側じゃないから少なそうだし、誰が来るのだろうと日本人店長さんに聞いてみれば、「成都に住む日本人もそうだけど、日本人以上にいる台湾人に人気なんですよ」。

 中国に何十店舗もできるよう、まら成都に行ってとんかつを食べよう!というのを僕は今年の抱負のひとつとした。